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●藤波、ウルトラマンに勝つ! 

ファンタジーの世界    藤波の4勝2引き分け。(シングル戦の記録)

藤波を攻撃するウルトラマン!


藤波はウルトラマンにも勝った!

4歳になる長男がやって来た。 その表情は真剣そのもの。

 「え、ウルトラマンが負けちゃったの?」(長男・Y 4歳)

 私が、1979年のファイルを作成するため、当時のプロレス雑誌を広げて見ていたら
 いつのまにか、長男が隣に来て、雑誌の記事を見て聞いてきた。



 「ねえ、ふじなみに負けたウルトラマンって、メビウスなの?それとも、初代?
  セブンは助けにこなかったの?」

で、私 

「わははは! このウルトラマンは、メキシコから来たんだよぉ

  「え? ああ、メキシコからきたウルトラマンなの。じゃあ、おおきな帽子かぶってた?」

私「かぶってたよ。そんぶれろ
 「ふうん・・・。(しばらく無言で、考えて、それでも納得できなかったらしく、)・・・へんなの!


リング登場は、もうひとりのウルトラマンと。このウルトラマンも正体不明。




というわけで、藤波1979年の活躍は、ウルトラマンとの対戦。
(「藤波さんは闘う」の「名勝負300選」のページに入れてもいいんですが、
なぜか、「エピソード」のページです。)

まずは、
ウルトラマンに勝った試合からどうぞ!

◆7月8日 群馬・大間々町ながめ一休駐車場
 ▼30分1本勝負
  ○藤波(8分4秒・逆エビ固め)ウルトラマン×


藤波がウルトラマンに勝ったのは、
群馬県でしたか! この日藤波は、ゼットンになった(笑)
しかも、逆エビ固め。(ゼットンでも「一兆度の火の玉」や、また、ゾフィーはきませんでした。念のため)



これが、噂のウルトラマン。。

そんなわけで、このウルトラマン選手、むねーえに、つけーてる、まーくは流星♪ の主題歌にのせての
登場と、選手紹介、「赤コーナー   ウルトラマンー!」 で、シュワッチのポーズが、いちばん受けていたな。
「青コーナー WWFジュニアヘビー級チャンピオン、ふぅじなみぃー、たつぅーみぃー」
肝心の試合の方は、軽量級で動きがはやく、プランチャもやって、まあ、そこそこの選手だったかな。


続いて、

「ドラゴン熱戦300選」になってきた!

1979年のサマーファイトシリーズでのウルトラマンの藤波との対戦記録です。

藤波は、開幕戦ではウルトラマンと両者リングアウトで引き分け、苦戦したなー。
シングルでは6戦して、藤波の4勝2引き分け。

サマーファイトシリーズ 6月29日 
埼玉・大宮スケートセンター
 
▼30分1本勝負
  △藤波(10分21秒・両者リングアウト)ウルトラマン△

  (このページの写真はすべて、この試合から)
藤波の足を取る。メキシカンらしい攻めを見せるウルトラマン。
藤波のドラゴンロケットが出た!試合開始ウルトラマンが飛んだ!チャボゲレロ並?の倒立。

(以上の画像はすべて大宮での開幕戦より)


◆7月8日 群馬・大間々町ながめ一休駐車場
 ▼30分1本勝負
  ○藤波(8分4秒・逆エビ固め)ウルトラマン×

◆7月12日 北海道・室蘭市体育館
 ▼45分1本勝負
  △藤波(10分38秒・両者KO)ウルトラマン△

◆7月15日 北海道・美幌町スポーツセンター
 ▼45分1本勝負
  ○藤波(11分40秒・エビ固め)ウルトラマン×

◆7月23日 山形・南部町体育館
 ▼30分1本勝負
  ○藤波(9分8秒・回転エビ固め)ウルトラマン×

◆7月28日 鳥取・鳥取市民体育館
 ▼45分1本勝負
  ○藤波(8分5秒・逆エビ固め)ウルトラマン×


 データをひっくり返していたら、こんなのを発見。
こんな試合は、いまだったら、見てみたいナー
メインエベントです。

◆7月18日 北海道・帯広市総合体育館
 ▼60分3本勝負タッグ
   猪木・藤波・木村健吾(2−1)ルスカ・マサ斎藤・ウルトラマン
  1.△猪木組(12分24秒・両軍リングアウト)斎藤組△
  3.○藤波(8分26秒・逆さ押さえ込み)ウルトラマン×

なんたって、猪木・藤波・木村のゴールデントリオに対するは、
獄門鬼・マサ斉藤、赤鬼・ルスカ、そしてウルトラマンですよ!あーた。
2匹の鬼と組んだウルトラマン!(笑)

偉大なるファンタジーの世界ですね。

なお、このウルトラマンは、のちに、あの初代「タイガーマスク」とも闘っています。
これもいいですね。 ウルトラマン vs タイガーマスク!
計2度来日して、まあ、平均点以上のそこそこの成績でした。

決めのポーズはこれ!



月刊・別冊ゴング 1979年10月号より




おまけです。

ウルトラマンは、猪木とも対戦しています。さすがに、シングルは組まれませんでしたが
7月15日、ウルトラマンは2試合で、猪木と藤波と両巨頭からフォールされています。
つまり、この日、新日本プロレスは、ダブルヘッダー興行でした。

◆7月15日 北海道・紋別スポーツセンター
 ▼60分3本勝負タッグ
   猪木・藤波(2−1)マサ斎藤・ウルトラマン
  1.△藤波(12分53秒・両者リングアウト)斎藤△
  3.○猪木(5分35秒・体固め)ウルトラマン×

◆7月15日 北海道・美幌町スポーツセンター
 ▼45分1本勝負
  ○藤波(11分40秒・エビ固め)ウルトラマン×



さらにさらに、おまけ

実は、藤波は、ウルトラマンと因縁もある
そう、あの「ウルトラマンを作った男」(1989年・TBS系)というテレビドラマに出演したのだった。

藤波さんは、科学特捜隊の隊長ムラマツ役。

ハヤタ!勝手な真似は許さんぞ!」というせりふもありました。



平成になってからは、「帰ってきたウルトラマン」や「アミーゴ・ウルトラ」がやって来ましたし、それに
市原の「アミーゴ・ウルトラ」もありましたな。いずれも、おおにたのいた頃のFMWでのお話。
大仁田が派手にやったんで、円谷プロからクレームがついたとか。。そうだろうねえ。。。


ラバーソウルみなみ



ドラゴン藤波探検隊