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      藤波さんエピソード

猪木・藤波、最後の対決!? 猪木、失神!

●神戸の「イノキボンバイエ」大会で、猪木流の藤波引退式
2003年12月31日 猪木祭り
 
上着は脱いだもののシャツは着たまま、レフェリーもいない。それでも観衆の目はリングに釘付けになった。
猪木の蹴りに倒れる藤波。乾いた受け身の音が、会場に響いた。
寝技では目まぐるしく攻守が入れ替わる。
わずか2分ほどの実戦披露。

最後は藤波が裸絞めで猪木を失神? させた。
スタンドの「猪木コール」と「藤波コール」で、ムードは最高潮に達した。(にっかんスポーツ)



          

●猪木と藤波の、師弟劇場!!再現

猪木 ブラジルのサンバは神戸からスタートした。今日は最後の弟子の藤波が引退する。
    藤波に猪木流の見送りとなった。藤波、出てこーい!

藤波が自身のテーマ曲(「超飛龍」)に乗って花道から登場

猪木 苦しい時、悲しい時、お客さんが300人しか入らなかった時、ともに頑張ってきた
    可愛い弟子の引退を皆さんの暖かい声援で見送って下さい。

藤波 どうもありがとう。こういうセレモニーをぜんぜん期待してなかったので今日は
    シューズを履いてきてません


猪木は「話が違うじゃねぇか! 俺をなめんじゃねえ!」といきなりのローキックから鉄拳制裁! 

場内「おおおーーーっ!」(以後、実況のアナ(じゃすとみーと)の叫びが耳障りなので、消音。。。。)

これに怒った藤波もジャージを脱ぎ捨て、レフェリー不在のまま藤波引退試合スタート! 
猪木のローキック連打から、両者が鮮やかなグラウンドムーブを見せて場内を沸かせた後、藤波がスリーパー。
苦しそうな表情を見せる猪木に対して藤波が絞め続けると、なんと猪木失神!





ドクターもリングに上がり、担架で運ばれる猪木に藤波もあ然……。

と、突如猪木がマイクを持って立ち上がり

猪木 「死んで花実が咲くものか! オレは死なねぇぞ! 
この道を行けばどうなるものか。
    危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足がみちとなり、 その一足が道となる。
    迷って行けよ、行けばわかるさ。どんなに険しい道でも笑いながら歩こうぜ、ワハハハ
 
    というわけで、長い間ありがとう

それに対して

藤波は「この続きは1月4日の東京ドームでお願いします! ということで、よっしゃー!
と、またもいつもの引退撤回? 
無闇やたらな興奮が会場を包み込む中、引退セレモニーは終了した。
 この時点で、プレスルームの記者からは「これが今日のベストバウトじゃないの?」との声も…。


 藤波の話 「猪木さんの本気の蹴りがうれしかった」  

                                          (ニッカンスポーツ紙面ほかより編集。実況の声はうるさい))

 猪木と藤波の最初の対決は 1978年(昭和53年)5月20日 秋田・秋田県立体育館  
最後の対戦は、あの60分フルタイム。88年8月8日。
15年経って、そして、これがおそらく最後の対決。

 はじめて藤波が勝った。

猪木の失神は、あのIWGPの決勝戦、ホーガンのアックスボンバー以来かな?


ラバーソウルみなみ

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